運営方針
「老人から朗人」
人は誰でも「老い」を向える日が来ます。これは決して拒否する事の出来ない現実です。
年老いて居場所がなく会話ももない生活、室に引きこもり、生きがいの無い日々を過ごすより「老いてなお青春」まだまだやれる事は沢山ある。そんな朗人
(明るく元気で活き活きた人)になってもらいたい。
訪問介護員は、利用者様の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、入浴・排泄・食事その他の生活全般にわたる支援を行う。事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
日常の支援だけでなく、緊急時に直ぐ飛んで行ける様に、事務スタッフもヘルパー資格を有しています。担当ヘルパーが戻るまで、誰かが直ぐに行ける体制、夜間ベットから落ちて立ち上がれず電話を頂いた場合でも連絡が取れる体制。
いつでもフットワークを大切に「困った時に用が足りない」ではなく「いざ」と言う時に動ける事が高齢者方の安心につながると思っています。