運営方針
事業所は利用者の人格と人生観を尊重し、心身の状態とそのおかれている環境等に配慮し、利用者が可能な限り居宅においてその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにサービスの提供を行います。
事業の実施に際しては、介護保険法令等関係法令に従い、地域の保険・医療・福祉サービス提供者と連携を図り、総合的なサービス提供ができるように努めます。
運営特徴
常勤職員3名は介護福祉士と在宅介護で行うたんの吸引等研修(第3号研修)を取得しており、サービス提供責任者はヘルパー経験15年以上で、介護支援専門員の資格保有しています。また、非常勤ヘルパーも7名のうち4名は介護福祉士資格・1名は栄養士の資という専門知識を持っており、重度の要介護の方にも対応いたします。また軽度の要介護者の方には専門知識を生かした対応で意欲を持って生活ができるようにしています。要支援から重度の要介護までそれぞれの利用者に適したより良いサービス提供を行っています。また、介護予防・日常生活支援総合訪問型生活援助サービス事業も行っております。