運営方針
当事業所の訪問介護員は、要介護者等の心身の特性をふまえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。その実施に当たっては、洲本市地域の保健・医療・福祉との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
同施設内に居宅サービス事業所があり、他職種との連携がとりやすく、包括的な支援が可能である。ヘルパーは、看護師をはじめとする専門分野の有資格者からのアドバイスを受けることができ、自身の資質向上を図るとともに、総合的な視野で利用者の在宅生活を支えることができるよう努めている。また、ヘルパーの4割以上が介護福祉士であり、その他のヘルパーも順次資格取得に向けて技術と知識の向上に努め、質の高いサービス提供ができるよう研鑽している。