運営方針
事業所の訪問介護職員等は、要介護者の心身の特性を踏まえて、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自律した日常生活を営むことができるよう入浴、排泄、食事の介護、その他生活全般にわたる援助を行います。
事業の実地に当たっては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、統合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
当事業所では、約70%の行動・心理的症状(BPSD)の軽減・緩和に成功してきたノウハウをもって、日常生活に支障をきたしている方の身体介護、認知症ケア、認知症予防、BPSDの軽減・緩和ケアなどを行います。
専門性の高い教育を受けたケアスタッフが最大24時間、ご希望の時間で対応しており、障害のある方や高齢の方のケアもお受けしております。
※スタッフは年間190時間の研修(介護技術・認知症ケア)を受講しています。