運営方針
高齢になっても障害をもっても住み慣れた地域・住居で暮らしたいと願う、不特定多数の人々に対して、また、病弱あるいは子育て等で支援が必要な人々に対して、在宅支援に関する事業を行い、人が人間らしく安心して自立生活するということを目的とする。
運営特徴
平成11年11月にグループを結成、平成12年にNPO法人を取得。ホームヘルパーの自主事業を原点として「必要な方に必要なサービスを」という思いで活動を進めてきました。介護保険の訪問介護、介護支援事業だけでなく、障害児者のヘルパーなどもしています。平成17年12月からは、特区事業として「富山型」のデイサービスも開始。高齢の方々と障害児者の方々が一緒の場で楽しく利用されています。ヘルパー、ケアマネージャーなどの仕事だけでなく、グループ全体の運営についても、週1回の定期的な「ミーテイング+研修」を持ち、話し合って進めています。行政や他事業所、地域のNPO等との協力関係も深め、利用者にとってよりよいサービスを常に考え、提案しています。小さなグループですが、利用者に必要なことはどんなこともできるだけトライし、地域の方々と一緒に歩んでいきたいと思っています。