運営方針
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をはじめとする神経難病患者は意識、知性が正常にも関わらず手足、口が麻痺し、やがて呼吸も出来なくなり死亡する。しかしこれらの患者を受け入れる病院は県内はじめ全国的にもほとんど無く、在宅での介護は家族に大きな負担となり、そのために生きるのを諦める方も多いのが現状。このような24時間介護が必要な方々へ、現在の保健制度下で、これら難病患者と家族を救う方法として難病患者専用の集合住宅内の患者への介護サービス提供と、近隣患者への介護サービスの提供を主たる運営方針とする。
運営特徴
向学心に満ち溢れ、同社内の医療関係者との連携により、専門知識、専門技術の習得に日々研鑽を積んでいる。経験豊かな介護職員の採用により、難病を抱えるご利用者へ様々な視点からのQOLの向上に努めている。