運営方針
訪問介護サービスの提供を通して利用者の願いや意欲を生かし、仲間づくりや日常生活欲求を実現し、心身の機能維持・向上を図るとともに、その家族等の身体的・精神的負担の軽減に繋げ、利用者の在宅生活を支援します。また、聴覚および言語を有する利用者に対する、専門的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
聴覚言語障害の知識と理解があり、利用者一人一人に合った多様なコミュニケーション(手話・筆談・身振り手振り表現等)の専門性をもったヘルパーが揃っております。ヘルパー研修、また自主的学習を実施、利用者の生活の質を高めるためにケース事例検討や健康学習など幅広く学んでいます。常に、利用者の声なきニーズに耳を傾け、一人の生活と権利を守りその人らしさを見いだしていけるよう援助をしていくことが当事業所の目標です。