運営方針
1.地域との連携をもとに、利用者の生活の幅を広げられるようなサービスを提供していきます。
2.指定事業所運営基準に基づき、介護計画書に従い適切なサービスの提供に努めます。
3.ヘルパーミーティングを活用し、介護職員の知識・技術のスキルアップに努めます
4.サービス提供責任者による定例会議、必要に応じてケース会議を開催し、情報の共有化に努めると共に責任者の勉強会を定期実施します。
5.新任研修の継続実施と併せて、現任者へのOJTを実施します。
6.既定のマニュアルを改定し積極的な活用を図ります。
7.介護の技術講習を定例化するほか、外部講師を招いた研修を企画し専門職としての意識向上を図ります。
8.登録型ヘルパーから常勤型ヘルパーへ、またサービス提供責任者へのキャリアパスを作り、従業員のモチベーション向上と併せて、骨太の事業運営を目指します。
9.常にコスト意識を持ち効率的、効果的な業務運営を図ります。
10.併設事業所との連携を強化します。
11.法令を遵守するとともに、個人情報の保護に留意し、情報提供及び情報開示、並びに説明責任を果たします。
12.サービスの提供にあたっては計画について十分な説明を行い、利用者の理解と同意を得ます。
13.利用者の権利とプライバシーを尊重し、個人情報の保護に努めます。
14.利用者の人権擁護・自己実現の視点から身体拘束廃止、虐待防止、事故予防を重視します。
運営特徴
住み慣れた家で生き活きと暮らすために、ヘルパーがご自宅に伺って家事、身体的介護を行います。利用者、家族の希望を大切に、心のこもったサービス提供に努めます。