１　福祉の向上のために良心、知識、技術、経験を捧げる。すなわち、人々が地域社会において安全で安心した生活がおくれるよう心を添えて総合的に支援する。２　親切丁寧な態度で接し、笑顔と明るさを忘れず、介護サービス業務の専門職としてふさわしい身だしなみ、礼儀、言動で行動する。また、訪問予定時間を守る。３　訪問時には身分証、研修修了証（携帯用）、名札は携帯すること。４　相談・援助の内容について十分に説明し、同意のもとに仕事を進めていく。（医療行為は禁止。）５　みだりに仕事場所を離れたり、飲食、喫煙、酒気帯びで仕事をしない。６　金品、その他の資産等の借用、贈与等の利益を受けない。７　依頼された買物代金以外の金銭、預金通帳、証書、書類等は預からない。８　お客様の設備、備品を業務外の目的で使用しない。また、業務に関係のない設備、備品等には触れない。９　宗教活動・政治活動・保険の勧誘、不当な報酬を求める等、業務に関係の無い行為をしない。１０　不愉快にさせる性的な言動、緊急時を除く身体拘束、虐待等をしない。１１　知識と技術に関して、常に最高の水準を保つ。１２　個人の人権と自己決定を尊重する。１３　思想、信条、社会的地位等によって個人を差別することはしない。１４　職業上知り得た利用者もしくはご家族の、個人の秘密を守る。１５　他の職種の人々を尊敬し、協力しあう。１６　明確・簡潔に必要な報告を行い、記録を保持する。１７　事故、災害等を発生させたり、被災したときは、速やかに会社に報告する。１８　専門職として常に研鑽を積み、また、人格の陶冶を目指して相互に律しあう。

利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適正な指定訪問介護を提供することを目的としています。利用者が要介護状態等となった場合においても、可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して、身体介護その他生活全般にわたる援助を行います。事業に当たっては、利用者の必要なときに必要な訪問介護の提供ができるように努めます。また、介護保険支給外のことも同様に対応させていただきます。