運営方針
『自立した生活が継続できるように関わっていく』ことを基本的は考えとして、『自立した生活が継続できるように関わっていく』ことを基本ベースに、ご利用者様の置かれている現状(健康面と生活における問題点・課題又は悩みなど。)をしっかりと認識し、ご利用者様やご家族様の思いに至ることが何よりも肝要だと考えています。
高齢者等の方が比較的陥り易いといわれます、・社会からの隔絶 ・焦燥感、疎外感、孤立感、不安感 等、社会から放任されている、社会からも家族からも疎んじられている、何の役にも立っていない、社会には必要のない存在だ、などと老人性鬱など精神的に疲弊していくケースも見られます。
したがって、「ご利用者様を良く知る」ということが介護の第一歩であると介護職員相互の共通認識としています。
運営特徴
社内研修やその都度研修(OJT)を積極的に取り入れ、常に知識や技術の錬磨に心掛け、介護職員が希望する研修についてはタイムリーに外部講師を招聘して講義を開催するなど、介護職員の向上心の発展と職責の自覚に寄与できるような体制を敷いています。
また、党事業所の全職員の役80%が介護福祉士であり、介護の質を高めるためのベースは確保できています。