運営方針
事業所の訪問介護員等は要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他、生活全般にわたる援助を行います。事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。
運営特徴
身体介護、生活援助、通院等乗降介助等、援助内容に関わらず対応します。利用者のこれまでの生き方を尊重し、住み慣れた在宅(地域)で安心した生活が出来、笑顔で過して頂けるよう誠心誠意支援します。老齢の方のみならず、障害のある方であっても、我々に出来得る援助であれば、鋭意努力してその方の在宅生活を全力で支えます。
又、当事業所では平成12年以降全身性障害の方の在宅生活支援を、ヘルパーの立場で積極的に協力してきましたが、平成24年4月からは国の法改正に伴い「喀痰吸引等事業者」の登録申請を行いました。呼吸器、胃ろう等医療的支援の必要な在宅療養の方々への痰吸引等を含む介護サービスも行っています。