利用者が要支援、要介護状態になった場合においても可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るように配慮して身体介護その他の生活全般にわたる援助を行う。必要な時に必要な訪問介護の提供が出来るように努めるものとする。利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業者、保険医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努める。利用者の要支援、要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目的を設定し、計画的に行い常に利用者の立場に立ったサービス提供に努め指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準に定める内容を遵守し、事業を実施するものとする。

介護保険制度がスタートする前の平成6年より地域できめの細かいサービス提供をしている経験からそのノウハウを活かし利用者が可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、訪問介護計画に沿ったサービス提供を実施している。自主点検、ミーティング、勉強会、従業者への定期的な指導等により質の高いサービス提供を実施している。