（指定訪問介護　及び　指定介護予防訪問介護）　1、訪問介護員等は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。　2, 事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サ－ビスとの綿密な連携を図り、総合的なサ－ビスの提供に努めるものとする。　3、利用者の心身機能の改善、環境調整等を通じて、利用者の自立を支援し、生活の質の向上に資するサ－ビス提供を行い、利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行うこととする。　4、実施手順に関する具体的方針として、サ－ビス提供に当たり、利用者の心身状況を把握し、個々のサ－ビスの目標、内容、実施期間を定めた個別計画を作成すると共に、個別計画の実施状況の把握をし、その結果を報告することとする。　5、利用者の心身機能、環境状況を把握し、介護保険以外の代替サ－ビスを利用する等、柔軟性、効率性を考慮した上で利用者自身ができることから基本としたサ－ビス提供に努めるものとする。

1、お客様が不在などの為、サ－ビス提供できない場合は１5分間現地にて待機します。この時間を過ぎてもお客様が不在の場合は、サ－ビスの中止とみなし、キャンセル料をいただきます。また１5分以内に開始となる場合には、予定どうりのサ－ビス時間帯といたします。2、ホ－ムヘルパ－が入浴介助をする場合には、医師の診断やご家族の立会いをお願いすることがあります。事前にご相談させていただきます。3、ヘルパ－が退職、疾病などでサ－ビス提供できない場合やサ－ビス内容または訪問時間が変更になった場合は担当のヘルパ－を変更させていただく場合があります。