運営方針
職員は要介護者(利用者)の心身の特性などをふまえ、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように食事、入浴、排せつなど必要な介護を行うとともに、利用者の日常生活における様々な相談・支援を行うものとする。
運営特徴
職員の大半がスマイス福祉学院の卒業生で団結意識が高く、一丸となって質の高いサービスに努めています。利用者状況は、障害福祉サービスの利用者が多く締めているが、障害福祉サービスと介護サービスの両方の経験から利用者1人1人の要望と実態に合わせた自立支援とQOL向上を常に目指しています。
また、スキルアップの一環として介護職員初任者研修のほか、同行援護従業者や行動援護従業者養成研修を積極的に受講させ、介護福祉士資格の取得者を増加させる体制を常にとっています。24年度には介護福祉士試験に2名、25年度受験者は1名の合格者がいます。