事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に要介護者（要支援者）の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。

　事業所の従業者は、要介護者（要支援者）の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ可能な限りその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう訪問介護計画を作成し、計画に沿って、入浴・排せつ・食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。

管理者・サービス提供責任者とも、東九条地域に30年以上在住している住民であり、そのため地域住民のニーズに沿ったサービスを提供できる。また、訪問看護員もできるだけ東九条在住の人を採用することにしており、地域に密着した介護サービスを提供するようにしている。