運営方針
事業所の訪問介護員等は、要介護者等の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排せつ、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。
事業の実施にあたっては、関係区市町村、地域包括支援センター、地域の保健・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
特定非営利活動法人そよかぜは、「どんなに重い障害があっても、安心して暮らせる地域社会の創造を目指し、自立と社会参加への支援をおこなうことで、社会福祉の増進に寄与する」ことを目的として2002年に設立されました。主に障害のある方の地域での自立生活の支援を行ってきましたが、障害のある方が高齢になっても今まで同様の生活を続けていけるよう継続した支援を行っていきたいと思い、2012年12月に「そよかぜケア」を立ち上げました。