要介護者等が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、その心身の特性を踏まえ、入浴、排泄、食事の介護その他生活全般にわたる援助を行います。

「私たちはヘルパーとして何が出来るか」をいつも問いかけています。ご家族はじめ関連機関との連携をとりながら、『自分らしく生きていく』ことを支援するために、認知症対応等の介護に関する勉強会を、母体である園と訪問介護事業所とで月に二回程度催し、訪問介護員の質の向上を目指しています。