運営方針
事業所の指定夜間対応型訪問介護の従業者は、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、夜間において、定期的な巡回又は随時通報により居宅を訪問し、排泄の介護、日常生活上の緊急時対応その他夜間において安心して生活を送ることが出来るよう援助を行う。
利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すために必要な援助を行う。
事業の実施にあたっては、市及び地域の保健・医療・福祉サービスと綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
これまでは、日中に在宅サービスを利用して自宅生活を継続されていた方も、必要な援助量が増え、特に夜間や緊急時の不安が発生すると、そこが「在宅生活の限界」となり、施設入所の大きなきっかけとなっていました。
私たち敬友会は、現在利用されれいる在宅サービスに、夜間対応型訪問介護の24時間緊急時のコール対応サービスをプラスしていただくことで、施設ではなく在宅での生活の継続を目指します。