常に問題点をピックアップする目を持ち解決策を考えながら、御利用者様の自己実現に向け介護保険法の理念に則って出来得る限りの必要な支援をおこなう。

御利用者様にお役に立てる自分に陶酔するのではなく、御利用者様の嬉しさを自らの喜びと捉えるバイスタンダーたるよう心掛ける。

どうアプローチすればその御利用者様の生活がより良いものになるのか、どうアプローチしたらよいのか常に考えながらサービスをおこなう。

必要な能力を備えていられるよう努める。

ご家族や行政主導ではなくあくまで利用者本位のサービス提供をおこなう。

御本人または正当な権利を有する代理人の了解を得られない場合は、強制力を伴う場合を除き、警察等公共機関に対しても情報提供は一切おこなわない。