運営方針
事業所の訪問介護の従業者は、要介護又は要支援状態等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来る様、居宅における入浴の援助・排泄・食事等の援助を行うことによって、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持、QOL全般の質の向上を目指し生活の援助を行います。事業の実施にあたっては、関係市町村、関係地域の保健・医療・福祉サービスの綿密な連携を図り、総合的なサービスをより一元化したものにするために努めます。事業の質的向上を図る為、従事者の教育、研修などを重視していきます。
運営特徴
介護サーピスにおいては、ヘルパーに対し年3回のアサヒ全体研修、別に訪問介護ヘルパー対象のヘルパー研修を年4回、月1回の利用者別ミーティングにて指導しており、接遇マナー、観察の仕方、調理演習、緊急時対応、身体実技等を実施し質をあげております。