事業所の訪問介護員は、要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、その他の生活全般にわたる援助を行う。

定期的に研修を行い、介護員の資質の向上を目指し、介護福祉士資格取得のための研修も、毎年事業所内で実施しています。現在では、全介護員の65％以上が介護福祉士で、利用者さんの担当が頻繁に交替しないことも特色の一つです。利用者さんの身体・生活面ばかりでなく、気持の面にも配慮し、お一人お一人が、意欲を持って、前向きな気持ちで生活して頂けるような援助の提供を目指しています。介護員全員、意欲的に研修に参加しています。介護員殆どが永年勤続者です。