障がい者や高齢者など介助を必要とする方々に、それぞれに適した介助サービスを提供し、地域の中で自立した生活が営めるよう支援します。そのために私たちは、1.充分な情報提供と自己選択・自己決定の尊重、2.コミュニケーションと信頼関係の形成、3.本人ニーズの理解とご家族の希望、4.総合的支援を目指した各機関との連携、を大切にして活動しています

96年から障がい者の介助サービス事業を行っています。「自分らしく生きよう」とするニーズに応えるため、相談から外出・余暇活動、臨機な対応や住居に至るまで、総合的な支援の経験を重ねてきてました。介助が必要な高齢者にあっても、個人として個性を尊重されることを第一に、形にとらわれず内容重視のサービスを目指しています。