運営方針
利用者の特性を尊重し、その有する能力に応じて自立した日常生活を送ることができるよう、入浴・排泄・食事の介護その他生活全般にわたる援助を行います。その際関係機関との連携を図り、適切な訪問介護計画を作成し、総合的なサービス提供に努めます。週1回の全体ミーティングにより情報の共有・サービスの標準化・レベルアップに向けての意見交換・個別の介護技術検討等に努めています。
運営特徴
1995年から府中市の委託事業として訪問介護サービスを実施しています。当初よりチーム運営方式を取り入れ、介護を中心とした短時間サービスを特色としてきました。開設当初から週1回の全体ミーティングを定例として実施してきており事業所全体の質の向上を目指しています。スタッフの65.3%が介護福祉士資格を有するチームであり、更に定期的な研修により常にレベルアップを目標としています。居宅介護事業所だけではなく、地域包括支援センターはじめ関係機関との連携により認知症・精神障害・ひきこもりや家族関係等に問題がある利用者を積極的に受け入れています。