運営方針
事業所の訪問介護員は、要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、訪問介護計画を作成し、地域社会のインフォーマルな資源を盛込んでそのサービスの実施にあたります。
運営特徴
ご利用者様が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、介護保険に基づいたサービスを心がけております。ヘルパーは交代で訪問します。緊急以外の心身変化等ご利用者様の状況変化や困りごとはサービス提供責任者に報告され、サービス提供責任者が各関連機関と連携をとりながら問題解決に努力いたしております。ヘルパー人数の約5割が介護福祉士の資格を取得しており、一部が介護支援専門員の資格も取得しています。現在も業務の傍ら資格取得にむけて励んでおります。当事業所は介護保険事業だけでなく、障害者総合支援法に基づく障がい者の方へのサービスも行っております(ガイドヘルパー・重度心身障害者支援ヘルパーの資格有)
1回/月、全員で研修時間を持ち、知識・技術の向上に励んでいます。