運営方針
利用者の意志および人格を尊重し、つねに利用者の立場に立ってサ-ビスを提供します。要介護状態の軽減、悪化の防止、要介護状態となることの予防に資するように療養上の目標を設定して、計画的なサ-ビス提供に努めます。主治医との連絡、市町村、介護支援事業所、他のサ-ビス事業所との連携を密にして「指定居宅介護等の事業の人員および運営に関する基準(平成11年厚生省令第37号)」に定める内容を遵守し、事業を実施するものとします。
運営特徴
毎月1回スタッフ会議を開催し、担当している利用者様の状況報告にもとづいてディスカッションしている。出席者全員が発言し、そのことを通じて自らの気付きが生まれ、能力の向上につながっている。ケアマネ-ジャ-からもプラン以外に利用者の特徴的な事項について文書でもらい、スタッフ会議で検討、当方からも検討内容をケアマネ-ジャ-に対しそのつど文書で報告している。他の職種の複眼的な視点をもちよって、目標と課題を明確にしていけるよう努力している。