運営方針
利用者が要介護状態になった場合においても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、身体介護その他生活全般にわたる援助をおこなう。利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努める。地域との結びつきを重視し、市町村、居宅介護支援事業所、その他の保健・医療又は福祉サービスを提供する者との連携に努める。
運営特徴
当事業所は平成5年に倉吉市より委託を受け事業を開始する。委託前は倉吉市福祉事務所での家庭奉仕員派遣事業として行われていたもので、ホームヘルパーについては経験豊富な人材がそのまま引き継がれ、ベテラン、中堅と総勢20名を配置し多様なニーズに応える。内介護福祉士資格保持者は10名であり豊富な人材を生かし24時間いつでも緊急対応に応じられる体制を取り,利用者の要望に応え利用者本意のサービス提供を心がけている。