事業所の訪問介護員は、要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、入浴・排泄・食事の介護、その他の生活全般にわたる援助を行う。事業の実施にあたっては、関係市町村・地域包括支援センター・地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

利用者へのサービスの質向上を目指して、独自の委員会組織活動と、毎月の研修・カンファレンスを実施しています。さらに毎月、山形市の介護相談員を利用者宅に派遣し、サービスの質の確認を行っています。