サービス実施にあたり、事業所の訪問介護員等は、利用者の方の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ住みなれた自宅において自立した生活を営むことができるよう、食事・入浴・排泄・その他の日常生活全般にかかわる援助をおこないます。事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの連携をはかり、総合的なサービスの提供に努めていきます。

利用者様の人格を尊重し、常に利用者様の立場に立ったサービスの提供にし必要とする適切なサービスを提供します。また、利用者様の求めに応じてサービスにかかわる記録等を開示致します。研修は年間スケジュールを立て毎月定期的におこなっており、ヘルパーの意識向上・スキルアップに努めております。また、一人一人の利用者様ごとの対応状況が適切であるかどうかの再確認をしております。もうひとつの特色として、昭和５７年より今日まで厚生労働大臣許可による看護師家政婦紹介業をおこなっており、介護の実績は長く現在も介護保険では対応できかねる部分のサービスに幅広く対応し喜ばれております。