運営方針
要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排せつ、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。
運営特徴
当ヘルパーステーションは、遠く鈴鹿、養老山系をのぞみ、まわりは畑に囲まれて建っています。愛西(旧佐屋町)の土地柄もあり、ご近所の方々の暖かいご支援をうけて日々業務にはげんでいます。24時間体制で緊急依頼の訪問も含め、状態の不安定な方や重介護の方の利用が多いのも特色の一つです。特に最近は認知症の疾患をお持ちの方が多い傾向があります。利用されている方は必ず何か自分の目標を決めていただき、できる事が一つずつ増えていくことでやる気や自信につながります。私たちスタッフも“自立を支援する”ことを実感できとてもうれしく思うひとときでもあります。そのためか、スタッフの自己研鑽意欲は高く、介護福祉士はいうにおよばず、多種多様な資格への挑戦や各種研修、勉強会への参加も積極的に行なっています。特に重介護や認知症ケアに対する勉強は熱心に行われています。日々かわる介護情勢に常に敏感であり、「よく観る、よく聴く、よく感じる」をモットーにチームワークと明るさが売りの事業所です。