運営方針
目的 利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問介護の提供を確保することを目的とする。方針 (1)利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように配慮して、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行なうものとする。(2)利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し、計画的に行なうものとする。(3)平成26年3月より通所介護、予防通所介護を開設。生活相談員、介護職員、機能訓練員が要介護状態の利用者に対して適切なサービスを行っていきます。(4)事業実施に当っては、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、包括支援センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする。
運営特徴
(1)それぞれの家庭の生活習慣、文化、価値観の尊重(2)自己決定の尊重(3)自立への意欲と動機付け(4)家族との信頼関係の動機付け(5)安全の確保、等介護の理念、目標に掲げ、地域社会、包括支援センター、医療、ケアマネージャー等あらゆる部門の協力をいただきながら質の高い介護を目指しております。