運営方針
訪問介護事業の提供にあたっては、利用者及び家族の意思及び人格を尊重し、誠意をもって丁寧に対応いたします。常に健康保持に努め、明るく朗らかな態度で接するように心がけます。利用者の理解を得、自立支援など目標達成に向けて努力します。またサービス実施にあたっては、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターその他地域の保健・医療・福祉機関等との連携を図りサービスの提供を行います。
運営特徴
訪問介護員の約4割が介護福祉士の資格を取得し、特定事業所加算(II)の届出をしている。毎週サービス提供責任者会議や非常勤ヘルパーとの連絡会議、研修会などを開催し、ヒヤリハット、苦情、事故報告などの検討などを行いサービスの質の向上に努めている。認知症ケア専門士、難病患者の痰吸引など対応できる職員も有し、できるだけ幅広いニーズに対応できるような体制を整えている。