運営方針
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ってサービスを提供するよう努める。ケアプランに基づき、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、入浴・排泄・食事の介護相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活の世話、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、自立した日常生活を営むことができる事を目指す。
運営特徴
平成7年4月、措置制度の基、事業がスタートし21年目を迎えました。開所当初より「お客様が、住み慣れた自宅で日常生活を安心して送れるようお手伝いさせて頂く」をモットーに今日に至っております。少人数でのヘルパー稼働の為、連絡が密に取れ、情報の共有、統一した援助活動、問題解決に向けた様々な取り組みが早急に展開出来るという利点があります。又、職員各々が当法人内でのホーム・デイサービス業務での経験を生かし、身体・生活・相談援助が総合的に提供できるよう努めています。
事業スタート以来訪問させていただいている方、日の浅い方、一人暮らしの方、ご家族の皆様が長年培ってきた生活の知恵を学ばせて頂き成長してまいりました。他の職種の皆様との連携を大切にし、お客様に質の高いサービスと笑顔を、ご家族様には、ほっと出来るひとときを提供しながら、生活を共有して行くことを目指しています。