・利用者の要介護状態の軽減及び悪化防止、要介護状態となることの予防を図るため、計画にそっての支援を行う

・質の向上を図るため、指定訪問介護の質の評価を行い、サービス内容を検討する会議を実施。

・訪問介護計画に基づき、利用者が日常生活を営むのに必要な援助を行う。

・提供に当たっては、利用者又その家族に対し、サービスの提供方法等について、理解しやすいよう説明を行う。

・常に利用者の心身の状況を把握しつつ、その置かれている環境等の的確な把握に努め、利用者又は、その家族に対し、適切な相談及び助言を行う。

・提供に当たっては、入浴、排泄、食事等の介護（身体介護）又は、調理、洗たく、掃除等の家事（生活援助）を常に総合的に提供するものとし、指定の援助に偏しないようにする。

<介護サービスの提供内容に関する特色>

・市町村、地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図る。

・営業及び営業時間について

食事、排泄、清潔等、必要と認められるケースについては、営業日以外、営業時間以外でも365日サービスを行う。

・電話等により、24時間常時連絡を可能とする。

・指定障害福祉サービス事業の居宅介護の他、重度訪問介護の提供を行う。