＜事業の目的＞　利用者に対し、訪問介護の円滑な運営管理を図るとともに、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な訪問介護の提供を確保します。

＜運営の方針＞　(1)利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行います。(2)必要な時に必要な訪問介護の提供ができるよう努めます。(3)利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止に資するよう、その目標を設定し、計画的に行い、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努めます。(4)利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めます。(5)指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準に定める内容を遵守し、事業を実施します。

若葉は１８年間、一般家庭やマンションのハウスクリーニングをしてきました。女性スタッフは主婦代行で洗濯、掃除、買物等をしています。そのスタッフがヘルパーの資格をとり、利用者のお宅に訪問しています。仕事はテキパキとして手間を惜しまずしています。又、初回訪問の利用者の身の廻りははホコリ、汚れ、ゴミの中で生活しておられる方が多く、それぞれ利用者の介護は違いますが、ケアマネジャーのプランに沿ってお手伝い、支援し、掃除、食事等を楽しみながら出来ることを１つずつ増やしていくよう、サービス提供しています。