要介護・要支援状態にある方に対し、適正な訪問介護を提供することにより要介護・要支援状態の維持、改善を目的とし、その方の心身の状況やその他おかれている環境等をふまえて、可能な限りその居宅(自宅）において、有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他の生活全般の援助を行います。

1.「人格の尊重と信頼関係の実現」ご本人の人格を尊重し、信頼関係を大切にします。

2.「自律に向けての生活環境の実現」実現のためのチームワークを形成し日々の業務の振り返りを通してステップアップを図る。

3.「接遇と自己啓発の実現」対人関係の円滑化のため、挨拶をはじめとする接遇の自己啓発を実践します。