指定訪問介護の事業の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、訪問介護員が要介護状態にある高齢者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう入浴、排泄、食事の介護その他全般にわたる援助を行う。事業に実施にあたって関係市町、地域の保健、医療、福祉サービスと連携を図り総合的なサービスの提供に努めるものとする。

訪問介護員６名中４名が５年以上の実務経験があり、そのうち３名が介護福祉士を有する常勤者です。またII種免許を有しタクシーを利用することで通院等乗降介助においても安全・安楽で快適な通院等外出支援を提供することが可能です。移動に使用する車両においては中型タクシーを中心に小型車もあり、また大小各種サイズの車椅子移送に対応できるように専用福祉車両を常備することで利用者個々の状況に対応することができます。