運営方針
事業所の訪問介護員等は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。
事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
昨年度の台風12号により、この地域の福祉サービスの拠点が被害を受けたことにより、当財団が管理運営しているふれあい交流館を利用して、福祉事業を立ち上げサービスを提供しています。安心して仮設住宅からこの地域に戻っていただけるよう事業を行っていきます。