運営方針
ご利用者の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ、居宅において自立した日常生活を営むことができるよう、浴槽を提供し全身入浴、清拭または部分浴の介助を行います。
自立支援の理念にもとづき、ご利用者が自立して生活していくために、本人の能力に応じて、本人にできることは可能な限りしていただくことで、身体機能の維持向上を図るという介護本来の理念を実践します。
市区町村、地域包括支援センター、老人介護支援センター、居宅介護支援事業所、介護予防支援事業所、介護保険施設等との連携に努めます。
運営特徴
看護師を含む3名のスタッフが訪問入浴車でお伺いし、お身体への負担を最小限で入浴して頂けるよう支援いたします。
月に1度、入浴サービス時に特別な体重計を使い体重測定を実施します。また、女性のご利用者様が同性介助を希望される場合、女性スタッフのみで訪問することができます。
年末年始や一時帰宅時の「1回だけのご利用」の希望にも対応します。