運営方針
事業所の看護職員と介護職員等は、要介護状態等となった利用者に対し、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、居宅における入浴の援助を行うことによって、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持等を図る。事業の実施に当たっては、関係市町村、居宅介護支援事業所、地域の保健医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
入浴したくても入れない、入浴させたくても出来ないという悩みを抱えて生活している方々のお手伝いをさせていただきます。居室が2階や3階・高層マンションの方でも対応可能です。身体面では、胃ろうや床ずれがある方や気管切開されている方等、医療依存度の高い方でも入浴可能です。介護支援専門員や医師・訪問看護師などと連携を図り、安心・安全・安楽な訪問入浴介護の提供に努めております。また、要介護状態にあっても季節を感じながら入浴して頂けますように、季節ごとにしょうぶ湯やゆず湯等の入浴を実施しております。 平成28年10月からは、体重測定機器も3台に増やしより利用者様への付加価値を高めました。