事業所が行う指定訪問入浴介護事業の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の訪問入浴介護員研修の修了者が、要介護状態にある高齢者に対し、適正な訪問入浴介護を提供することを目的とする。

事業所の訪問入浴介護員は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴の介助全般における援助を行う。

事業の実施にあたっては、関係市町、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

関係機関との連絡を蜜にし、安全で安心した入浴サービスの提供が行えるように常にカンファレンスを行っています。