指定訪問入浴介護事業の適正な運営を確保する為に、人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の看護師又は訪問入浴介護職員研修の修了者が、要介護状態の高齢者に対し適正な指定訪問入浴介護を提供する事を目的とする。指定訪問入浴介護の実施に当たっては、常に利用者の心身の特性を踏まえその有する能力に応じ自立した生活を営む事ができるよう、利用者の身体清潔保持、心身機能維持を図る為居宅における入浴の援助を行う。訪問入浴介護の実施に当たっては、関連機関との連携を図り、適切なサービスの提供に努めるものとする。

県内7営業所による中規模展開を行い、幅広い地域を入浴車「ひまわり号」で訪問しています。「最終の保清手段は訪問入浴で」と呼びかけ、終末期や医療依存度の高い方、感染症の方へのサービスにも積極的に取り組んでまいりました。これまでの実績を生かし、どのようなご利用者様にも、安全で安心な訪問入浴サービスを提供いたします。