事業所の職員は要介護状態になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう、入浴の援助を行うことによって利用者の身体の清潔保持・心身機能の維持等を図ります。事業の実施に当たっては、関係市町村地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

八百津町の中心部から片道４０分以上かかる山間部僻地までの広範囲にわたって、その土地の地域性を大切にしながら、安全に安楽に気持ちよく入浴が行えるように心がけています。