運営方針
（１）事業所の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は要介護状態等になった利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、心身機能や日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を可能にし、その自立を促すことを通じて、利用者の生活機能の改善、悪化の防止や尊厳ある自己実現を目指します。
納得のいく人生を共に切り開いてゆく治療過程が、札幌山の上病院リハビリテーション医療の目的です。
（２）事業の実施に当たっては、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携に努め、総合的な支援を心がけます。
運営特徴
訪問リハビリの内容
（１）病状・障害の観察
（２）機能強化・機能維持を促す指導・練習・教育
（３）活動状態（ADLを含む）の回復・維持を促す指導・練習・教育
（４）人生への参加を促す指導・練習・教育
（５）環境因子（家族を含む）への指導・教育
（６）個人的因子（心理因子を含む）への指導・教育
（７）その他医師の指示によるセラピー
