当病院は、入院患者の意思及び人格を尊重し、入院患者の立場に立って個々の状況に応じた質の高い施設サービスの提供に努めるほか、家族や地域との連携を重視し、入院中及び退院に際しても家族を含めた適切な指導を行なうとともに、介護療養に係る事業者等との密接な連携を行なうものとする。また、職員の質の向上を図るため計画的に職員教育を実施し、必要な研修への参加を推進する。

訪問リハでは特に、「地域との結びつきを重視し、他の保健、医療機関、福祉サービスと積極的に連携を図るとともに適切な訪問リハを実施するため、職員の資質の向上を図り、質の良いリハビリテーションを提供し、安心と満足が得られるように在宅療養の充実を図ることを基本とする。」ことを、部門方針としている。

事業の目的として「要支援又は要介護状態にある方に対し、心身の機能維持回復を図り、日常生活の自立を助け、その人らしくより良い生活が送れるよう必要なリハビリテーションサービスを提供すること」として掲げ、方針としては「地域との結びつきを重視し、他の保健、医療機関、福祉サービスと積極的に連携を図るとともに適切な訪問リハを実施するため、職員の資質の向上を図り、質の良いリハビリテーションを提供し、安心と満足が得られるように在宅療養の充実を図ることを基本とする。」と掲げています。