可能な限り在宅での生活を維持・向上させるために専従の理学療法士や作業療法士が利用者の自宅に出向き、家庭での生活を円滑に行うことができ、また、介護の家人が介護しやすいような指導を通して、少しでも安定した家庭生活がすごせるように支援する。

残存能力への働きかけのための機能訓練、日常生活活動訓練、また、環境整備や家族指導を行い、在宅生活能力の維持、向上を目指すとともに介護負担軽減に取り組んでいます。また必要に応じて趣味活動の援助や自主トレーニング等もアドバイスを行っています。