運営方針
事業所の従事者は、要介護者等が、居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図る。訪問リハビリテーション等の実施にあたっては、利用者の要支援・要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するよう設定し、その目的に沿ったリハビリテーションを計画的に行う。関係区市町村、地域包括支援センター、地域の保健・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
経験年数が5年以上の理学療法士等が担当いたしますので、様々な経験を生かしリハビリにあたっています。訪問リハビリの実施にあたっては、機能向上、日常生活の自立を目標とし行いますが、それぞれの環境、ニーズに合ったアプローチを行っています。また、利用者、家族とのコミュニケーションを大切にし、精神面でのフォローもできるように心掛けリハビリを実施しています。