運営方針
要介護状態、要支援状態となった場合においても、利用者が可能な限り居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の居宅において、理学療法、作業療法又は言語聴覚療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図ることとする。事業の実施にあたっては、居宅介護支援事業者、その他保健医療福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるとともに、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努めることとする。
運営特徴
自宅内生活以外に、周辺での生活、家事、趣味、外出、買い物、畑仕事など、地域における生活が行えるようなリハビリを行います。
3~6ヶ月を目標に通所系サービスへ卒業を目指します。住宅改修、福祉用具の相談、家族指導も行います。