平成26年7月から診療所を開設し、外来診療、外来リハビリテーション、短時間通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション等の生活期におけるリハビリテーションサービスを行っています。さらに平成27年4月からは同施設内に訪問看護ステーションを併設し、24時間・緊急時に対応した訪問看護サービスを行っています。また地域の医療・介護・福祉サービスに携わる方々や行政とも十分に連携を取りつつ、地域リハビリテーションの推進にも積極的に取り組んでいます。

病気や怪我などで、身体機能や移動動作能力の低下、生活活動に困難がある方、コミュニケーションまたは飲み込みが困難などで食べることに困っている方など、状態に応じて理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問し、自宅でのリハビリテーションを通じて生活活動の改善や社会参加の促進、介護負担の軽減などを目指します。また、住宅改修・福祉用具の適合評価と提案も行います。