当事業所は、要支援及び要介護状態等になった場合においても、利用者が可能な限りその在宅において、その有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう訪問リハビリテーションを利用して理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図ることを目的とする。当事業所の訪問リハビリテーションは、利用者の要支援及び要介護状態の軽減もしくは悪化又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し、リハビリテーション計画を実施する。

理学療法士や作業療法士が利用者のご自宅を訪問し、利用者の日常生活がより活動的なものとなるように、身体面では、筋力・体力・バランスの改善、精神面では、知的能力の維持改善を医師の指示に基づき行います。