運営方針
大浦診療所訪問リハビリテーションは「だれもが安心して暮らせる街づくり」を保障する業務として位置づけます。
事業所の従事者は、在宅で生活している要介護者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じて自立した生活を営むことができるよう、理学療法作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を目指します。
運営特徴
坂の街・長崎で、障害を負ってもその人らしい生活が出来る様に、他のサービスとの連携を重視しながら訪問リハビリテーションを行なっています。理学療法、作業療法ともに経験年数10年以上のスタッフが、自宅を訪問し適切なリハビリテーションを実施します。担当制ですが、週2回以上ご利用の方については、複数担当制とし、担当者同士が情報交換しながら実施しています。基本的に当診療所管理の方を対象としているため、日常的に主治医、看護との連携がとれています。